人を楽しませてくれるものには国境も年代もない


バタバタとブログの引っ越しなどがあり、先日書いた記事を無くしてしまいました。
ハワイ島、ヒロ市郊外にある、藍布舎、Indigo Market Hawaii では、着古した自然素材の着物を解きほぐし、洗い張りをして、新しいものに蘇させる、アップサイクル商品をたくさん作っています。





最近はちょっとハワイアンな気分で、パッチワークトートバッグを作ってみました。

ハワイの昔のアロハ布は、着物から洋装にかえて行った日本からの移民の人たちが作り出したものです。それは、日本でプリントされたものが多く、カラフルで、ポップで、ハワイの風土にぴったり。

パッチワークにしても、可愛いです。


雨の多いハワイ島東側。アトリエは国立火山公園の近くです。


今日も、ポーチに座って、雨をみながら手を動かしています。

お友達の住職さんの家にベビー誕生。
元気に育ってね、と思いを込めて縫いました。




ここには、古布のものだけではなく、海を渡ってやってきた、古い食器、道具が揃っています。

古いものに囲まれた暮らしを楽しんでいます。



みなさまもぜひ、お出かけくださいね。


お待ちしています。

みねこ



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